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開幕戦/鹿児島 Race REPORT

レースレポート

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■2024年Jプロツアー第1戦
■第2回 JBCF 鹿屋・肝付ロードレース日付:2024年2月24日開催地・コース:鹿児島県立大隅広域公園周辺特設コース距離:6.5km×20周=130㎞

出場:山里(26位)菅原(33位)渡邉(50位)横矢(61位)藤井(73位)仙洞田(DNF)瀬戸口(DNF)

遂に鹿児島県は大隅半島にてJプロツアーが開幕。事前合宿として1週間で850㎞を乗り込み準備した。渡邉の調子がいいので彼を中心にレースを組み立て、山里は最後を狙えるように温存。他メンバーで逃げへの対応をしていくと決めスタートへ。
レース開始直後からアタック合戦が激化。少人数はコース特性で集団に戻され大人数が割れて飛び出したときはぎくしゃくして集団一つになることが続く。我々も山里、仙洞田を除く5名で立ち回っていく。この日最速ラップの8周目、集団が縦長に伸びてホームストレートを通過。9周目に入ってすぐ渡邉が逃げに入る。メンバーは(敬称略)マトリックス小林、織田、アレクサンドロス、シマノ中井、広島柴田、ヴェロリアン松山新開、キナン畑中、ブリヂストン河野、愛三石上、アヴニール渡邉。タイム差は1分30秒まで拡大。メイン集団は逃げに乗せていない各チームが1名~2名を出し合いコントロール。1分ほどでコントロールされ距離を消化していく。残り3周レースが動く。マトリックス小林が単独で逃げ集団から抜け出しに成功。そこへ愛三草場が一人で合流。その動きもファイナルラップを前に吸収。山里、菅原の2名が60名の大集団でファイナルラップへ。スプリンターがいないチームが攻撃の手を緩めることなくコース唯一の登り区間へ。ブリヂストン山本の攻撃により頂上では10名程に絞られる。下りで10名程が合流20名程でゴールスプリントへ。愛三岡本の横に並べる選手はおらず優勝。山里がチーム最上位の26位でゴール。続いて菅原が33位でフィニッシュした。


~監督談~大幅な入れ替えがあり平均年齢が20歳丁度となった新生アヴニール。アグレッシブに攻めるスタイルは変わらず臆さずチャレンジしていく。新規加入の選手も含め逃げが決まるまでは全員で上手く立ち回っていた。逃げに渡邉が入りプラン通りにレースを進めることが出来た。集団を任されたグループは最終局面に残ることはもちろんとしてシングルリザルトを毎回残せるよう高めていきたい。比較的イージーなコースなのでこの先厳しいコース、厳しいレースでも結果を残せるよう高めていかなければいけない。


~渡邉談~調子も良く逃げには簡単に乗ることが出来た。今年は狙って逃げることが出来たので成長を感じる。しかし小林選手、河野選手は自分より足があった。その差を埋めつつ表彰台を争っていきたい。今シーズンはより一層気合が入っているので見ていてください!

 

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