第58回JBCF西日本ロードクラシックDAY2

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第58回JBCF西日本ロードクラシックDAY2
 Race REPORT

レースレポート

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2024年Jプロツアー第8戦第58回JBCF西日本ロードクラシックDAY2
日付 2024年4月28日
開催地・コース 兵庫県加東市 兵庫県立播磨中央公園サイクリングコース(1周7.2km)
距離:144km
出場:山里、藤井、中川、仙洞田 (全員DNF)

昨日とは打って変わり150㎞弱の長丁場でのレースとなった。今日の天敵は暑さであり暑熱順化が出来ている選手、出来ていない選手で結果が大きく変わることとなった。今日は全員がDNFと苦しいレースとなった。
藤井は温存し後半勝負。他選手は展開に乗っていくがそこまで積極的にいかなくてもOKと指示しスタートラインへ。(暑いため動きすぎるとそのままオーバーヒートの可能性があったため。)
どのチームも先手を打ちたいがためにアタック合戦。3周目までに大きい逃げが出来る展開に。ブリヂストン 松田選手、橋本選手、今村選手ブリッツェン 武山選手、沢田選手シマノ 中井選手、寺田選手マトリックス 織田選手、アグロティス選手レバンテ 高橋選手弱虫ペダル 佐藤選手今すぐにでも振り出しに戻さなければいけないメンバーではあるが4人出走の我々は展開に任せる事しかできず。ビクトワール広島とSNELが一時20秒弱までタイム差を縮めるがそこで逃げ集団にジャンプできる選手はおらず、優勝者は逃げ集団から生まれることに。メイン集団では藤井、山里が粘っているがどちらも頭痛を訴えていたのでレースから降りるように指示し残り30キロほどを残して全員DNFとなった。
レースは逃げ集団に3名を送り込んだブリヂストンが1~3位までのポディウムを独占。世界を目指しているチームの格を見せつけられる形となった。


~監督談~

毎年このレースと相性が悪く上手くいっていない。今年は藤井の調子が上がってきているので一矢報いる事が出来るかと思ったが熱中症の症状が出始めていたので大事を取った。徹底的な準備をしている強豪選手もいるのでそこまでの準備が必要だと痛感した。GW合宿で選手のベースを強化し、来たるレースに向け準備していきたい。

~藤井談~

昨日はトラブルに巻き込まれてしまい、悔しい思いをしたので今日は後半勝負で良い順位を持ち帰りたかった。100㎞ほど走ったところから足が動かなくなり、具合が悪くなってしまった。最終的には何でもない登り帰りでドロップしてしまった。まだまだ走力が足りずみんなが楽なところで力を使ってしまっている感があるのでGW合宿でもう一段上のレベルにいけるよう集中してトレーニングしていこうと思います。

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