JBCF 第 3 回 NTT 東日本 真岡芳賀ロードレース
日付:2026年4月4日
開催地: 真岡井頭公園周辺周回コース
距離:122.4㎞(7.2km×17周)
出場:菅原(6位)堀(39位)永井(50位)大石(52位)藤井(DNF)鈴木(DNF)
今年は開催時期を4月にスライドしての開催となった。毎年雨、雪、寒さからサバイバル必須のレースとなる。今年も雨の中の開催となり厳しい展開となった。一昨年3位、去年5位と相性の良いレースだけに今年も優勝を狙って挑んだ。
コースの特性上集団後方で展開することに全く意味がない(直角コーナー、グレーチングが多く一列棒状になる)ので集団の半分より後ろに下がらないよう、全員が集団の前方目掛けてアタックし続け、生き残れた選手で最後展開に絡んでいこうと話し合いスタート地点へ。
序盤から抜け出しの動きが続いていく。2周目に愛三工業レーシング留目選手、レバンテフジ高梨選手が若干先行。藤井、永井を中心に前方で展開して流れに乗っていく。菅原の状態が明らかによく、抜け出そうとしているわけでもなく先行する場面が何度か見受けられる。4周目にヴィクトワール広島エリオット選手が単騎で抜け出しに成功。25秒ほどのタイム差をつけ単独先行。しかし1コーナーで落車してしまい振り出しへ。抜け出す動きがひたすらに続き集団は安定しない。この動きの中で藤井、鈴木を失ってしまい4名がメイン集団で展開。8周目にヴィクトワール広島ルーク選手が抜け出しに成功。タイム差最大1分30秒まで拡大。キナンレーシングや地元ブリッツェン勢がコントロールし後半戦へ。
12周目キナンレーシングがメンバー全員を前方に集結させ攻撃を開始。集団が大きく二つに分かれる。菅原が前に残り、永井、大石、堀は後方集団で展開。菅原グループが勝負の集団に。群馬マンモス島崎選手、愛三工業岡本選手が後方集団から勝ち逃げにジョインした最終便となった。キナンレーシング 橋川、小石、新城、山本(敬称略)Astemoブリッツェン 岡、宮崎、フェンヴィクトワール広島 ルーク、孫崎弱虫ペダル 橋本、馬場シマノレーシング 佐藤群馬マンモス 島崎愛三工業 阿見寺 岡本
14周目にキナンレーシング橋川選手が抜け出しに成功。ルーク選手に合流。弱虫ペダル橋本選手も合流し3名が先行。ブリッツェン岡選手が単騎になりながらも集団の牽引を続けタイム差を詰めていく。追いつき際に菅原がアタックし前に合流するも集団一つのままラストラップへ。群馬マンモス島崎選手がアタックし単独で抜け出すも吸収。勝負はスプリントへ。最終コーナーを先頭で入った弱虫ペダル橋本選手がそのまま伸びていき優勝。2位にヴィクトワール広島孫崎選手、3位に弱虫ペダル馬場選手と続いた。菅原は6位フィニッシュと大健闘。後続集団では堀、大石。永井はパンクのアクシデントに見舞われるも粘り続けフィニッシュ。
~監督談~菅原の状態が良く外から見ていると一番余裕があるように見え、本人に聞いても今日はそこまで厳しいレースではなかったとのコメント。格上相手にすべて後追いで対応できているのでそろそろ自分から動くチャレンジをしてもいい段階に来ていると感じる。堀と大石もこの距離のレースは初なのにしっかりとサバイブしていた。一つ言うなら最終便の追走2名を見逃さず一緒に前にジョイン出来ていたらよかった。レースは続くので修正して次戦へ臨みます!
~菅原談~
あと一歩のところまで来ている。成長を感じている。実際今日のレースはそこまでハードではなく終始余裕を持って走れていた。自分で足を使ってタイムギャップを詰める場面も多くクレバーに走ればもう少し上に行けたと考えると反省点も多い。西日本でかまします!
~堀談~
こんな長いレースは走ったことがない。今シーズン初レースで集団走行も慣れていなかった。序盤は位置が悪かったが徐々に慣れ始めて問題なく走行できたが勝負の分かれ目で後ろに取り残されてしまったのは反省。前に乗れていれば菅原さんのアシストを出来たと思うと悔しいです。次戦頑張ります!