播磨中央公園JPT開幕戦

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播磨中央公園JPT開幕戦

 

2022.3.27兵庫県播磨中央公園

第2回 JBCF 播磨中央公園ロードレース7km×20周=140km
出場:水野 山口 風間 若月 小山 渡邉 神村 瀬戸口
 
テクニカルで細く一列棒状でしかレースができないようなコース。ブラインドコーナーも多く完全に逃げが有利。完走人数が少ないサバイバルレースが予想された。シーズン初戦ということもあり各チーム逃げに積極的であると予想し、前半は小山、風間以外の全員で立ち回ろうと話しスタートラインへ。

いざリアルスタートが切られるといきなり13名が先行し、集団に蓋がされそのまま逃げが決まってしまう。温存するはずの小山は流れでそのまま逃げに入ることに。途中落車などもあるが最後尾の選手がまた1人また1人といなくなるまさにサバイバルな展開が続く。瀬戸口がこの際に負傷してしまい早々に勝負できるカードを失うことに。山口、若月も苦しい展開に。ブリヂストン、シエルブルーの2チームが牽引するが2分弱のタイムギャップが全く詰まらない。プロトンも決して遅いペースではないのだが前の選手が強力過ぎる模様。11周目にブリヂストンの攻撃によって集団は粉々に。この動きで水野、風間、渡邉がドロップ。神村のみが集団に残る。逃げ集団も小山が粘るが徐々に遅れる。先頭に3名を送り込んだマトリックスの攻撃が強力な模様。最後はどのグループもバラバラになりながらマトリックスの小林選手、キンテロ選手、マンセボ選手の順でフィニッシュ。最後まで粘った小山、神村もゴールまで辿り着けず厳しい初戦となった。
監督談本格的なロードレースが始まり期待と不安が入り混じりながらの開幕となった。逃げに小山一名しか送り込めなかったのは失敗だった。このコースは前の集団にいても後ろの集団にいてもキツさは変わらない。コンチネンタルチームの後ろをキープ出来たがそれでも30番手前後で伸び縮みする煽りを強烈に受けるポジションであった。JPTの洗礼は受けたが若いチームなのでどんどん吸収して成長して欲しい。厳しい第1戦であったがレースは続くので前を向いて進んでいきたい。応援ありがとうございました!

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