第2回 JBCF かすみがうら
■第2回 JBCF かすみがうらタイムトライアル日 付 2022年10月22日開催地 茨城県かすみがうら市コース 坂・田伏・特設コース(3.7km)距 離 3.7km出場:小山11位 渡邉12位 水野34位 若月41位 風間44位
個人TTなので作戦などはなく全力で5分間走り切るのみ。TTバイクを小山渡邉若月3選手が用意してレースへ臨んだ。小山が2番目出走で全体11位の5分3秒のタイムでチームトップ。優勝は現日本チャンピオンの金子選手。タイムは4分45秒!次いで山梨出身のブリヂストン所属山本選手が入った。
●監督談TTは機材を整えないことには勝負が出来ない。TTの能力を上げることは今のロードレース界では必須科目の一つである。来年同じコースを走ってどれだけ力が伸びているか確認したい。
●渡邉談復路で垂れてしまったのでまだまだ力が足りないと感じた。TOP10に入ることを目標としてきたので悔しい。1年後成長して表彰台を目指します!
■第2回 JBCF かすみがうらロードレース日 付 2022年10月23日開催地 茨城県かすみがうら市コース 坂・田伏・特設コース(1周4.8km)距 離 120km出場:小山DNF 渡邉DNF 水野DNF 若月DNF 風間DNF
今シーズン最後のロードレース。小山と水野の調子が良いので二人を軸にほか3名はサポートに回る作戦でスタート。コースは縦1列で展開されるコースかつ横風区間があるので前で展開した方が有利である。4周目にペースアップがあり集団はかなりバラバラに。最終便で水野が入り小山水野の二名が集団に残る。しかし集団が割れて21名vs30名ほどの追いかけっこ状態に。1時間追走したところで集団は一つになる。このタイミングで小山水野がドロップしてしまう。完走したのは23名と相当サバイバルな展開ではあったが小山水野はあと1周耐えていれば勝負の時間までは残れた。優勝はマトリックスのホセ選手。2位にはまたしてもブリヂストン山本が入った。
●監督談ロードレース最終戦もポイントを獲得することが出来ず。シーズンを通して高いコンディションを保つのは難しいとわかっていたが悔しい結果に。来シーズンはこのような結果では終われない。全体のベース強化が必須である。
●水野談このレースで結果を残すため1か月間みっちり練習してきた。34歳になり昔の様には走れないがある程度までは戻すことが出来た。私より先に遅れる選手には喝を入れたい。(笑)前と後ろがドッキングする際に慌ててしまい足を使いすぎてしまった。後ろはタイム差が縮まったり開いたりと不安定でかなりカオスな状況であった。前で展開した方が楽なレースであった。しかし来シーズンは戦えそうな感触をつかめたのでプレイングマネージャーとしてもう1年挑戦させていただきます。